中国の会社で働く3


会社の仲間と、昼休みに牛角山へ
登って、SARSをブッ飛ばせ!

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いま、中国の会社で働いています。会社の機密やその他に触れないように、さしつかえない範囲でどんな模様か、お話しします。一人でも多くの日本人が中国で働かれることを望みます。

新型肺炎、SARS

きのう、2003年4月27日現在で、中国でのSARS患者は3000人弱、死者が150人弱、死亡率が5パーセントになりました。この前の日曜日に北京で衛生担当者の記者会見がテレビで発表されて、北京での患者数隠しが批判されたばかりです。私の会社では、先週水曜日からは昼休みが1時間半になり、昼食後みんなで近くの山へ登り、身体を鍛え(上の写真)、金曜日には社員1人に1つのマスクが配られました。金曜日にたまたま訪れた薬屋では、翌日から大連市の薬屋では風邪薬は一切販売しないと聞きました(風邪と思ったら、すべて病院へ行かねばならない)。(2003.04.28.) 北京では北郊外の小湯山に、SARS患者隔離病院が急遽建設された。 会社内では、SARSに関する情報が企画部からe-mailでいろいろ飛んでくるが、中国語なので50%くらいしか分からない。五一連休は大連広域市内の荘河市へいったが、帰りに開発区へ入るところでパスポートと耳で体温を測られた。連休後、南昌の堀江咲夫さんが教えてくれて、TBS SARS感染拡大が1番いい見やすいSARS情報源で、WHO SARS InfoCDC SARS Infoにもリンクしている。

5月11に大連市政府のニュース発表会が行なわれて、大連で2人のSARS患者が2日に確認され(1週間前のことをやっと発表!)、1人は3月中旬から4月にかけて広く出張をして、4月18日には専門病院に入り、5月2日に亡くなった時点でSARSと認定され、もう1人は会社の同僚と発表があり、私は翌日の新聞記事で知った(中国鉄道第十三局という鉄道建設会社の人たちというウワサ)。5月14日には大連日本商工クラブの連絡で、大連市の日本語説明会の報告がe-mailでもらった。このころがSARSに関する一番関心があるころで、西欧で5世紀と14世紀にペストが流行して、当時の人口が半減したと言われるが、人々はこんな気持ちであったかと感じた。大連の日本人留学生は、キャンパスで自由がきかないのでほとんどが帰国している。5月21日にはまた大連日本商工クラブの連絡で(大連市発表の中国語原文のまま)、看護婦が2人SARSにかかり、これは第六医院(大連の伝染病隔離病院、大連港の東にある)のスタッフとのこと。この日は駅前の美羅大薬房Merro Pharmacyへ入って、マスクを10枚買ってきた(1枚4元)。また、もう1人の医療関係者が類患したと5/23に聞いたので、大連ではこれまで5人のSARS患者が出たことになる。最近テレビで繰り返される標語から:

万衆一心、衆志成城
科学防治、戦勝非典
みんなで心を一つにし、力を合わせよう。
科学的な予防と治療で、SARSに打ち勝とう

おとといから会社のビルに入る時に、額の温度の測定が始まった(みな大体35.5度くらい、5/21に行った世界貿易センター・ビルでは手のひらの温度を測っていた)。香港大学のきのうの発表によると、ハクビシン(果子狸、ジャコウネコ科 civet cat)に巣食うコロナ・ウィルスが人に転移したらしいとのこと。(2003.05.24.) 

おとといの市政府の発表でSARSに関する規則の改定が行なわれ、きのうから大連のホテルへ北京などのSARS感染地からの人も体温検査でOKなら泊まれるようになり、私が働いているビルで朝入館時の体温測定がなくなりました。来週は北京からの訪問客を、4月以来始めて迎えます(2003.06.17.)

大連の新聞、テレビ、ディジタル・テレビ、ラジオ放送

大連の街のスタンドで手に入る新聞は、大連日報半島晨報(瀋陽の遼寧日報集団が発行)、大連晩報、新商報(大連日報社が発行)、足球周報(大連日報社が発行)などです。大連日報のみが日本の全国紙と同じ大型版で、市政府の発表が多く、その他はタブロイド紙で、値段は5〜6毛。会社では、大連日報、新商報、遼寧日報、経済日報中国経営報北京青年報などを取っています。

テレビ番組は、毎週木曜日に出る大連広播電視報(1元)に翌週の月曜日からの番組が載っています。(ニュースがいつあるかうまく載ってなくて、英語タイトルがDalian Radio and TV Guideとあるのにラジオ番組は一切載ってなく、他のニュース記事ばかりが書いてある、プロ意識欠如のヒドイ新聞だ。)北京の中央電視台(Central China TV, CCTV)の第1套(チャンネル1)で夕方の7時に全国ニュース(新聞聯報)が30分あり、直後に全国の天気予報(10分)で、これはなかなか面白い。(天気概況は等圧線図はなく、各省都の翌日の天気と最低・最高温度をいい、各都市にある企業の広告が同時に出る。)夜のニュースは10時にあり(夜間新聞報道)、朝のニュースは7時にあり、7:15からはニュースワイド(東方時空)。中央電視台第9套は英語チャンル(CCTV 9 International)で、ニュース、中国語講座、中国文化番組、インタビュー番組(Dialog 18:30など)などがあり、私はよく見る。中央電視台には全部で7チャンネルがある。。(2003.05.19.)

大連電視台(Dalian TV)第1套は、夜7時と7時半がそれぞれ中央電視台第1套の全国ニュースと天気予報、その直後大連ニュース(20分)、朝の6:40から前夜の大連ニュースの再放送。大連電視台には全部で5チャンネルあり、この他遼寧電視台が2チャンネル、別に教育テレビなどもある。中国の有名なコメディアンは遼寧省出身の趙本山(Zhao4 Ben3-shan1)で、彼の東北の田舎の考え方、仕草、東北弁が大変人気がある。日本は日曜日の夜8:00からNHK総合で日曜劇場が45分間あるが(今年は「宮本武蔵」)、中国もやはり8:30から60分間、黄金劇場・連続劇がある。いまは「大唐情史」で、唐代の李世民(唐太宗)の娘の1人・高陽が夫にあきたらず、僧侶・弁機を好きになり、子供を宿し(中国の僧侶は一生独身)、僧侶は彼女の兄に殺される物語り。(2003.05.19.) 日本で最近始まったディジタルTVですが、中国では北京オリンピックの年(2008年)に始まることになっていて、大連へ来て5年目に入るころ、テレビを選ぶという幸運に恵まれ、前から気になっていた大連広播電台中心のネオンサイン広告「大連有線数字電視」(文字通りだと「大連ケーブル・ディジタルTV」)について調べるため、花園広場(ゴーリキー通り@水仙街)にある天途有線電視弁理処へいってみたら、「ディジタル課金TV」のようなもので、大連市の15か所くらいの比較的新しい団地のみにサービスが始まっている、ケーブルTV代金毎月12元に、さらに5元払うと、大顕製またはノキア製(外国TVを受けるのに使うのと同じ)のデコーダー(頂盒)を貸してくれて、 課金カードがすべてディジタル化されているので、取りはぐれがなく、その代わり「天途影院」(映画)と「天途劇場」の2チャンネルなども見れるようなサービスで、基本的にはディジタル放送で、ワイド画面もあるが、日本のように1080i/720p走査線の高精度画面や双方向のやり取りができる「HDディジタルTV放送」ではないらしい。上の方で述べた「大連広播電視報」というタブロイド紙(1元)にこれら2チャンネルの番組予定も簡単に載るようになり、大連天途有線電視網路股分有限公司のWebにも載っています。(2005.08.20.) 注:NHKやCNNなどの外国の衛星放送については、このページの「アパート探し、引っ越し、外国のテレビ受信」を見てください。

大連のラジオ放送日本語情報中国語の最新情報は日本と多少違い、中波(AM)放送は私や友人のポータブルラジオでは2・3局しかうまく聞こえず(820KHzに中央広播電台経済・遼寧省広播電台、1152KHzに大連広播電台がうまく聞こえるのみ(2005.06.29.))、大連のFM放送は87.6MHzは遼寧省経済、89.1MHzは国際広播電台大連地区「半島之声」(北京のCRIの1つFM 91.5 MHzの大連局で、14:00と15:00と20:00に英語番組あり、土曜日の12:00は「好朋友来来来」という日本語も使った福岡コミュニティーFMとの交換放送)、90.6遼寧新聞、93.1経済生活、99.1財富九九一(株式など)、100.8新聞総合、103.3交通(交通情報)、105.7文芸、107.8中央人民などがあり、なかなか盛んなようです。大連で受けられる短波では、Radio Japan - NHK World Networkがよく入り、早朝 25 meter band (11.93 MHz)、昼間 19 (15.20)、夜 31 (9.75)で、BBC(英語)は朝 49 (6.10)、夜 31 (9.65)で,VoA(英語)が朝 16 (17.75)、夜 25 (11.75)で受信できます。(2003.05.21.) 車を買ったところ、販売店がAM/FMラジオの選局をセットしてくれていて、これを総合すると、大連では次のようなラジオ局が車では(アンテナはリアウィンドーのガラスに埋め込んである)よく聞こえます:

AM kHzFM (1) MHzFM (2) MHz
   720 中央・経済
   882 大連・新聞
   963 遼寧・新聞
  1035 中央・中国之声
  1152 大連・都市之声
  1575 大連・音楽
 087.6 遼寧・経済
 090.5 遼寧・大連分台
 090.6 遼寧・新聞
 093.1 大連・都市之声
 097.5 遼寧・交通
 099.1 大連・財富
 100.8 大連・新聞
 103.3 大連・交通
 104.3 大連・健康橋
 105.7 大連・文化体育
 106.7 大連・音楽
 107.8 中央・音楽

つまり、中央(中国人民広播電台@北京)・遼寧省広播電台@瀋陽・大連広播電台の3つどもえで放送しています。日本ではどの新聞を買っても、その土地のその日のラジオ放送表ほぼ全体が載っていますが、中国にはこうしたものはなくて、インターネットにも中央ラジオ、遼寧ラジオ、大連ラジオが別々に放送周波数表を出しているが、大連で全体的に何のラジオ放送が聞こえるかの表がなくて、よくこうした生活に我慢できるなと感心!しています。そういえば米国にもこういったラジオの番組表は、新聞にもTVガイドにもなかったと思う。(2005.07.05.)大連駅に「遼寧省広播電台・大連分台 90.5MHzが開始」という広告があって上のリストに入れたが、まだ電波が出てなくて、これはどういうFM放送だろうか?(2005.10.22.)

大連のデータ通信・インターネット事情、ブロードバンド(ADSL、寛帯)

大連の電話・通信事情について学ぶ機会がありました。2002年5月に中国では、それまでの中国電信(もとの電信電話局)による全国独占に大きな変更があり、長江から北は中国網路通信(China Netcom、略称は中国網通 CNC、1998年創立)、南は中国電信(China Telecom、略称はCTC)に分けられ、中国電信の方が上海、武漢などの長江上の都市も含むので、ビジネスとしては大きいことになりました。ですから、携帯電話会社も入れると、電話・通信会社では大きい方から、中国電信、中国移動通信(主に携帯電話)、中国網通、中国聯通(主に携帯電話)となるようです。中国網通の東北地区IDC(Internet Data Center)が大連ソフトウェアパーク内にあり、中国網通の企業セールス部門は新しい世界貿易中心ビルにあり、ここも訪れる機会がありました。

大連は中国網通集団の大連通信が電話・データ通信業務を引き継いでいますが、中国電信がすべてなくなった訳ではなく、労働公園の東側にまだ中国電信のモダンなビルが残っているし、街には中国電信の公衆電話も多少残っていて、特に長距離通信は熾烈な競争しているようです。インターネットも、私は2001年に来た時には中国電信のビルへ行き、163という家庭電話から163を回すとつながり、電話料金と一緒に支払うサービスを申し込み、これまで使っていましたが、2003年から16900という大連通信のサービスに自動的に引き継がれました。中国ではどの直通電話でも183をダイアルすると、インターネットにつながり、ブラウザーは動かすことができます。だから日本のe-mailアカウントを持っていれば、そこで使えるわけですが、私の持っている日本の2つのアカウントはその会社のネットワークでしか使えないことになっていて、16900を使っている訳です。以前はe-mailが出せないアドレスや、友人からのe-mailが拒絶されることがよくありましたが、いまはそういうことは僅少になりました。ただし、attglobal.netが大連へポートを作ったので、これをまた利用しようかなとも思っています。(2003.05.21.)

ブロードバンド(ADSL)の利用について、迷っている。牛島五郎さんの経験も見よ。(2003.05.21.) 大連へ来て4年目の末になって、やはり家にADSLが必要と思い調べてみたら、中国網路通信(CNC)の大連通信はADSLを

客戸類別速率設備費用接入費通信費
住宅客戸512K以下按現行資費標準執行100元100元/月
1M以下120元/月
ただし、1年使えばADSLモデムは無料で、512K以下のサービスは1年分1時払いだと800元でいい。(ちなみに、網通は固定電話を契約する必要がある(月額20元)。また、商業客戸では、512以下が300元、1M以下が1000元、4M以下が3000元で、高い。また、流量による課金制度もあり。)友人たちの話を総合すると、網通のサービスは512Kでも、1Mでも、非常に遅いということなので、いろいろ探していたら、大連ソフトウェアパークのそばの国際新城に住んでいる同僚は、そこでは鉄通(中国鉄道通信、CRT)のADSLもやっていて(有線TV回線を使う)、2Mのサービスが15か月で800元で、非常に快速だということで、電話して聞いてみたら、私の市内のマンションにはまだ来ていないということで(有線TV回線への接続を終っていない)、あと3〜6か月だろうと思うので待つことにしました。鉄通は固定電話を契約する必要がない。(2005.08.05.) テレビの接続の件で天途有線電視(ケーブルTV配信会社@花園広場@ゴーリキー通りx水仙街)へいった時に聞いたら、中国鉄通のADSLについて教えてくれました(問い合わせ・申し込み電話番号=85886-5777、カストマーサービス=9510-5166):
顧客類別基準費用半年契約
+1か月分が
タダ
1年契約
+3か月分が
タダ
2年契約
+2か月分と
モデムがタダ
個人80元/月400元800元1600元
商住両用240元/月1200元2400元4300元
モデムを買えば400元、借りれば保障金300元と毎月20元で、市内の比較的新しい団地15か所くらいのディジタル課金TVを使える所でのみ、ケーブルTV線で利用できるものです。(2005.08.20.) 先日国際新城に住んでいる日本人が鉄道通信のADSLは結局LAN接続と同様でユーザーが多くなると遅いといったのを聞いて、中国南部の固定電話を受け持つ中国通信(CTC)が中国北部でも長距離電話とブロードバンド・サービスをやっているという広告を見たのを思い出し、まず労働公園の東にあるスター・ウォーズ的なビルへ行ったら、そこはもう中国網通になっていて、そこから505路バスに乗って長春路経由で振行街バス停(長江路@聨合路)で下りなさいと教えてくれて、十洲雲水大酒店の裏の中国電信の大連本部(聯合路23号)に行って聞いたところ、私の地域の担当の人の電話(聶山卜、8880-2245)を教えてくれて、同僚に電話してもらったら、私のアパートには中国電信のサービスはきていて、上に書いた中国網通とほぼ同じ値段で、インストールして2〜3日使ってみて気に入らなければ返していいということで、これにしようと思う。(2005.09.01.) 10/1休暇も終って中国電信に連絡したところ、中国電信から電話サービスを1年間契約すれば(料金は240元)、次のような「寛帯特価優恵活動」(ブロードバンド特別価格期間)
方式祖費(元/月)祖費(元/包半年)祖費(元/包年)備注
甲類寛帯(512K)65210390半年または1年契約者は
初期費用(100元)を免除
甲類寛帯(1M)135480900半年または1年契約者は
初期費用(100元)を免除
をやっていて、固定電話がまだない私にはうってつけで、早速上記電話へ家主から連絡してもらい、翌日夕方にアパートで担当者とランデブーして電話番号を決めて(0411-3961-xxxxでした)、翌日五四広場の郵政局にある中国電信オフィスで料金を支払い(電話サービス料1年分240元、相手番号通知料1年分40元、ADSLサービス料390元)、3日後に電話をインストールしてくれて、催促したら4日後にADSLをインストールして(ADSLモデムは華為製)、パソコンも1台をセットアップしてくれた。うまく比較できないが、ADSLの速度は快適だ。中国南部で固定電話サービスをしている中国電信が、こうして中国北部でADSLサービスを行なっていることは家主も会社の同僚も知らなくて、私も多少得意げです!(2005.10.21.)CNCを使って2年目は1MB帯を契約したが、スピードはいまいちで、あまりよくない。

大連へ来て7年目にCTCのADSLサービス契約が切れてしまい、中国鉄道通信CRC(8586-5777)有線寛瀕2M帯を当アパート群(万達華府)でも始めましたからどうぞというショートメッセージが携帯電話に入ったり、有線寛瀕(8586-5777)の2M帯を年間800元でどうぞとバスに広告が出ていたので(これ以外に初期費用も必要らしい)、鉄道通信を検討しようと思う。(2007.11.18.) しばらくADSLなしで暮らしていたが、2008年の春になって、有線TV代金(毎月20元)が未払いでしばらくTVが見えず、外国TV視聴料金(毎月100元)も去年末から払ってなかったので、2週間前の週末に天途有線(有線TV配信会社)へ支払いにいってきた。いまは、中国のTV(北京からの中央TV、瀋陽からの遼寧省TV、大連TV)だけでなく、再び外国TVも入るようになり、家ではTVを見るのに忙しい。天途の事務所で、「インターネット接続2MB、2年+2ヶ月(26ヶ月)で1600元(毎月61元に相当)」という広告が目に留まり、係員から「外国人には06または09の外国接続が高速になるIPアドレスをセットしてあげるから。」という殺し文句も聞いてその気になり、これも申し込んで、日曜日に鉄通のサービスマンが来て、大顕Daxianの電[糸覧]調製解調器Cable Modemを設置してくれて、1週間以内のキャンセルはOKだったが、使い続けている。接続は有線TV回線で、インターネット回線は鉄通(鉄道通信)のサービスで、まあまあの速度かなと思っている。私は自分の同じノートパソコンを会社でも使っていて、自宅ではWindows上でLAN接続のプロパティーをいじって自動接続にするので、会社へ出勤後には毎回会社のLAN接続のIPアドレスを設定しないといけないから、これが少し不便。(2008.05.23.)
大連へ来て9年目の終わりごろ有線寛瀕2M帯の契約が切れてしまい、折よく中国電信の携帯電話設備を使ったインターネット機器(USB接続)をただで貸してくれる人がいて、ダウンロードされた接続ソフトが中国語で十分見えなかったが電子城で助けてくれて、6か月ほど使った。携帯なのでどこで使ってもいいので便利だが、毎月の使用制限が150時間(毎日は5時間)で流量にも制限があった。 (2010.06.15.) この期限が切れて、Windows XPからWindows 7へパソコンを乗り換えたので(ソフトも入れ替えないといけないので)、継続しなかった。しばらく家ではインターネットは使えなかったが、やはり不便なので、住んでいるところの物業部に聞いたらいまは中国聯通だけが使えるということで。聯合路@勝利路のオフィスへいって、4M帯を900元/年で契約しようとしたら、もう接続口がなくて、使えないという。ワイロを使えばいいのかなとは一瞬思ったが、すぐ有線TVへいって鉄通の4M帯を再契約して(600元/年)、その晩に開通した。 (2011.03.31.)

DVDプレーヤー、DVDビデオ・カメラ、TV受像機

中国ではいまDVDが大流行りで、全家庭の半分くらいでDVDプレーヤーを持っているのではないでしょうか。日本ではDVDを持っている人は少なく(全家庭の5%くらい?)、それでも最近6か月くらいに大容量のハードディスクの付いたDVDプレーヤーがよく売れ出したそうで、これに1週間分のテレビ番組を録音して、あとで適当に好きな番組を選んでDVDに焼くというような使い方で、高級機が売れているのだそうです。中国では、まず以前からVCDというMP3(MPEG3)の技術を利用したビデオディスクが流行っていました。画面の鮮明度はいまいちですが、著作権を無視した違法コピーVCDが安価で豊富に街に出回っていて、私の日本語学生も日本のテレビドラマのVCDをよくパソコンで見て、日本語を学習していました。(パソコンでは、Windows Media Playerか、Active Movie Control C:\WINDOWS\RUNDLL32.EXE amovie.ocx,RunDll で見れる。)いまは、街に行くとあらゆるDVDが1枚7元で売っていて、これをパソコンか、DVDプレーヤーで見るわけです。DVDについては、実は去年末に私が勤めている中国の会社が宣伝用にDVDを作ったので、DVDに対する態度が消極的な日本と積極的な中国で全然違うことに気付いたものです。

私も先月Samsung(三星)のDVD・VCR一体型(2000元)を買って、家にあるソニーの29インチ大型テレビにつなげて、大連駅近くの裕景商城C座にあるCD・VCD・DVDショップで1960-70年代の映画のDVDを買ってきて、見て楽しみました。The Graduate(卒業)、1964年東京オリンピック(市川昆監督)、The Sound of Music、Doctor Zhivago、The Deer Hunter(ディア・ハンター)などの映画は懐かしく、コピーライト違反なので心は多少傷みますが、大変楽しみました。白黒のRostropovich & Richter Play Beethoven's 3 Cello Sonatasや、BBCの会話が多いLittle Womenや、現代物のRiverdanceはあまり楽しめなくて、やはり白黒はダメで、カラーで歌が多いDVDが私にはいい気がします。近々1950-60年代のElvis PresleyやThe Beatlesのを見つけたいと思います。ただし、日本の専門家によると中国のDVDはよく規格外のが売られているようで、プレーヤーによって再生できなかったり、多分画面や音も日本の1枚4千円くらいのに比べて良くなく、また中国語字幕や付属の解説(ほとんど付いていない)の問題もあり、程々にしようとも思うし、こうなったらいいスピーカーも欲しいのでステレオを買おうとも思います。(2003.10.07.)

私が大連テレビの日本語番組に出演したプログラム(2004.08.08.)のコピーをDVD+Rで貰い、これが上述のSamsungのDVDプレーヤーで見られなかったので、また最近買う中国のDVDの50%が見れなくてお店に返却したりしたので、DVDを調べ始め、DVDにはDVD-R、DVD-RW、DVD-RAM、DVD+R、DVD+RW、DVD-Videoなど多種類の規格があり(12 cmの表裏で2時間の録画)、米国・日本・韓国のテレビ方式(NTSC)と中国・ドイツのテレビ方式(PAL)も関係して、かなり複雑であることが分かりました。それで、日本へ出張で帰った時に、Panasonic DVD Super Multiドライブという外付けDVDドライブ(3万円)を買ってきて、これは上記すべての方式を読み書きできるので、上述の日本語番組出演のDVDをDVD-Rに焼いて友人へ配ったりしました。また中国の友人でPanasonicのコンパクトテープを使う方式のDVC(デジタル・ビデオ・カメラ)を貸してくれる人がいて、これで撮った画像をにノートパソコン上のMyDVDソフトを使って簡易編集して、DVD-Rに焼いて、練習もしました。空のDVDはバラで買っても、1枚5元(DVD-R/-RW/+R/+RW)で安い(ただし、空のDVD+RAMは売っていない)。注:ハードディスク付きDVDプレーヤー/録画機は、1台か2台売っているが、日本のようには売れてないみたい。

次に日本へ出張したときに、Hitachi DVDビデオカメラ(8 cmのDVD-RAMを使用、PanasonicのOEM版もある、9万円)を買って、娘の結婚式のビデオ録画をしたりしました。普通のテレビ画面サイズの撮影はDVDに焼いて放映もOKなのですが、ワイド画面(16:9)で撮ってDVD-Rに焼いたたものが、いまの自宅のテレビで映せない(ワイド対応でない、日本で買ったビデオカメラはNTSC方式で写すので)。上記のDVD Super Multiドライブをそのまま小型ノートパソコンに入れたPanasonic W2ノートパソコン(25万円)も一緒に買ったので、その上でInterVideo WinDVDを使えばうまく見れると思ったが、背高ノッポでしか映らないという問題がある。まず、ノートパソコン上でワイド画面を見れるソフトを入手しないといけないのと、最近大連の家電店で見ると、リージョンコードを1(米国)〜9(中国)まで適当に変えることができて、1つのDVDに複数の映画が入っている新しい方式のDVDも扱えて、しかもPALもNTSCも扱えるDVDプレーヤーが、800元くらいで売っているのを買う必要がある。DVDプレーヤーはSamsungのは全然ダメだそうで(最近はSamsung製は全然売ってない)、もし中国の220Vも日本の100Vも扱えるのがあれば、LGや歩歩高製のを日本へ買って帰りたいと思っている。先月ハワイへいったら、CompUSAでSony製のDVD+R/RW二層式ドライブ(DVDの表裏で4時間録画できる)を売っていて、また日本のメールオーダーのジャパン・ネットがDVD-R/RW2層式のドライブを内臓したNEC大型ノートパソコン(15万円)を売り出していたので、技術の進歩が早いのでアッと思った。そういえば東芝のHDという規格はどうなるんだろうか。(2004.12.11.)

大連滞在5年目を前に、中国でTV受像機を買う選択をしました。新しいアパートにTVがまだなくて、家主との話で予算内で私が選択していいことになったので。中国では正式のデジタルTV放送は北京オリンピックがある2008年に開始ということになっているが、比較的新しい住宅地でのみ「大連市有線数字」(デジタルTV)も始まっていて、これはデジタル形式でPALの走査線数(625本)を送っているようです。(大連市では人々はすべて有線でTV番組を受けていて、月額12元だが、デジタル放送はTV局がデコーダー(頂盒)を貸してくれて24元。)中国のTV受像機はChanghong長虹(本社四川省)、TCL王牌、Skyworth創維(深セン)が3大メーカーで、Hisense海信、Haier海爾なども控えており、ソニー、松下、三洋なども売っているが、日本のTVを買う必要はなさそうです。なぜかほとんどのTVが東芝のCRT(大連に工場がある)を使っている。大連ダウンタウンの大商、国美、蘇寧などの商店にたくさん売っていて、デジタル放送に多少備えている(高画質1080i)、16:9の横長画面ができる(通常のTV放送は4:3)、HDV対応、コンピューターが接続できる(ノートパソコンのDVDプレーヤを使う予定)、音質がいいなどが選択要素で、私は日立DVDビデオカメラで16:9の画面をお店で放映させてもらいながら、いいTVを探しています。中国ではハードディスクのDVD録画機能付きTV受像機はまだ出ていない。(2005.08.08.) きょうは青泥窪橋の蘇寧という連鎖店へDVDビデオカメラとハワイで写したワイド画像のDVD−RAM、これをDVD−Rに編集したもの、大連TVに私が出演した番組をDVD−Rに焼いたものを持っていって、いろいろテストしたところ、大変面白い発見をしました。中国国産メーカーの普通のTV番組画面(4:3)はよくできているが、ワイド画面(16:9)のサポートはただそういう機能があるというだけで、画面の明晰度も色合いもいいかげんにできていて、松下などの外国技術のTV受像機は国産と比べて500元ほど価格が高いが、大変よくできている。中国ではおそらくワイド画面で見る人が僅少で、デザインもテストもいいかげんにやっているのでしょう。私は中国国産メーカー品は止めて、外国メーカーのTV受像機を買おうと思っています。(2005.08.14.)

友人の大島聡さんが今村元一著「ビデオ信号の基礎とその操作法」(CQ出版、2003)という本を貸してくれて、最新のビデオ技術や私が知らなかったYPbPr端子(黄青赤色の端子)などを学ぶ機会もあり、8月末になって、中国のTV業界は9月に新しい年度のモデルを発売開始するらしいことを発見し、また中国のTVも厦華Xocecoという会社(厦門華僑電子、本社はアモイ=厦門、ブランド名はPrimaで輸出が主らしい)の27インチLCDモデルが「微晶神画」という技術で大変いい画像と機能もいいのを見て、この会社の32インチ新モデルが出たら買うことに決めて、10/1休暇が過ぎて新しいモデル32インチLCDモデル(LC-32U18、4:3画面は25インチ相当、10/1割引で7990元)を見て買い、翌日に有線テレビ会社へ行ってディジタルの料金を払い(初装費350元と24元x12か月=270元)、デコーダー(頂盒、大顕Daxian製)を貰い、翌々日にはインストールに来てくれて、またこの3日後にまた有線テレビ会社へ3年前に買って使っていた外国TV放送デコーダー(Nokia製、現在は1200元だそうです)を持って行き、外国テレビ受信料(100元x2か月)と天途電影・劇院チャンネル受信料(5元x2か月)を払い、そこでデコーダーの初期化とテストをして貰い、家でやっと国内・外国チャンネルが見れるようになった。ディジタル受信なので多少画像と音声がいいかなという程度で、NHK TV World Premium国際放送はステレオになっていて、ニュースは左音声チャンネルで日本語が普通の声で、右チャンネルで英語が小声で聞こえ、天途電影では映画「タイタニック」は英語オリジナルに中国語字幕で映像がきれいで、シャーロック・ホームズ映画の「バスカーヴィル家の犬」や「四つの署名」は中国語に吹き替えてあり映像はきたない。テレビが高精細(1080i)になったが、高精細のTV放送はないので、せめてDVD機でもいいものに買い換えようという衝動もあって、松下のハードディスク付きDVD録画機も売っているのも見たのですが、中国では高精細のDVD機やDVD盤もまだ一般に売られてないので、これは止めて、3年前に買った三星SamsongのDVD/VTR機でしばらく我慢することにしました。(2005.10.21.)

大連で見かける花々

大連では梅の花は見かけないが(梅林は長春市にあるそうです)、3月下旬に春になりまず咲く花は桃の花(学院の東門がある麒麟東巷の1つ東の解放小学校正門への道(多分、解放街)の両側など)で、黄色のレンギョウ(連翹Lian2qiao2、中国人は一般に迎春花と呼んでいる、英語名:weeping golden bell)も労働公園などで4月中旬まで咲き、このころ労働公園と植物園はさまざまな花で大変きれいです。4月20日ごろは旅順へ行く途中の龍王塘公園ではが沢山咲き(大正年間に日本人が建てたダム・サイトの直下にある)、大連の町の公園にはあちこちに紫または白のライラック(丁香)が咲き(大連の山には野生のライラックが多くあり、楽しい)、ヤナギは大連ではしだれ柳以外はあまり見かけないが、一二九街と中心小学(五一路)に楊(白楊)があり白い綿毛の柳絮(りゅうじょ)を思いっきり飛ばす。郊外の旅順南路の料金所あたり(小平島へ行く道が出るあたり)からは、北側の低い山にモモ・リンゴ・アンズなどの花が一斉に咲く。(富士リンゴの白い花がもっと以前に咲き、やはり旅順南路の黄泥川トンネルを過ぎたところの下り坂の右下に沢山咲く。)

労働節(五一節)ころから町の公園で桐(梧桐樹)の紫の花が長い間見られ、美しい桐並木が希望広場の児童病院脇の健康街、中山広場の七一路(世貿中心ビルへ行く道)、万歳街の1つ東の玉華街で中山路と五四路の間の道、快軌の金家街站の東方路などにある。5月中旬から6月中旬にかけて薔薇(qiang2-wei1 野バラ、普通のバラは[王+枚-木]瑰mei2-gui)が軟件園の大連日平機床(白バラ)や大連海事大学(紅バラ)の垣根に咲き、このころ郊外の大黒山などでは野生のライラック(丁香=ディンシャン)やシャクナゲに似た花が咲いている。5月末には白いニセアカシアの花(槐花)が町全体に咲き乱れてアカシア祭(大連賞槐花節)が1週間あり、日本からも沢山の旅行者が来て、人民広場のすぐ南の五四路は電柱がないので、アカシアの写真を撮るにはいい(右の写真)。中国で一般に見かけるアカシアは3種類あり、大連以外の例えば北京では街路樹の70%は国槐Guo2-huai Sophora japonica L.(別名:えんじゅ、かいじゅ槐樹;英語名:Chinese locust)と呼ばれるアカシアで、木がスッキリしていて美しいが、7月中旬から咲く黄白色の花はあまりきれいでなく[大連にはヒルトンホテルに向かって右に入る道や大連財経大学構内にある]、中国全土で栽培されているもので、大連の街路樹で多く見るのは刺槐Ci4-huai2 Robinia pseudoacasia L.(別名:洋槐、ニセアカシア、はりえんじゅ;英語名:(American) locust)と呼ばれるアカシアで、5月末に咲く白色の花は美しいが、木はおばけのようできたなく(これは美国原産で、中国の天津・済南、台湾の高雄などにも植えられた)、また5月にピンクの花を付ける紅花槐Hong2-hua1-huai2 Var. Rubescens Bosse(英語名:pink locust)は公園や旅順南路の所々に植えられていて(これは中国北部原産)、これら3種類のアカシアの木は中山公園の北隅(華宮の北側)に看板と共に植えられているので見るといい。(大連市の街路樹管理所はニセアカシアはおばけのような木に育つのでが好きではないらしく、育ちが速く立派な木に育つプラタナス(法国梧桐樹、sycamore/plane tree;高爾基路のが一番立派) に次々と切り替えている。)6月中旬、山には白い小さな潅木花が咲き乱れ、ピンクのアカシアの小型の花のように見えるものが多く咲くが、これは何という花だろうか、中国北部の植物図鑑が早く発行されるといいと思う。

6月末から7月中旬ごろ、ネムノキ(合歓木、中国北部の人たちは間違って芙蓉樹と呼ぶ、英語名:silk tree、ある人はmimosaと呼ぶ)があちこちで白い産毛の上にピンクの花を咲かせ、大連市政府のすぐ西側の北京街では並木になっていて、大連理工大学構内や億達日平機床公司の構内にも沢山ある。(この時期、中国南部では鳳凰花(ホウオウボク、royal poinciana、peacock flower)というネムノキ似ているがもっと高い樹木がより華やかな花を咲かせて、台湾では卒業の時期にはなくてはならない花だった。)7月中旬からは、あちこちのアパートの庭にムクゲ(中国名は木槿、韓国語では無窮花=ムグンファと呼ぶ国花)が白またはピンクの花を咲かし、ご存知、これは日本では茶道で使うが、大連では特に白山路(南へ一方通行)と勝利路(北へ一方通行)の間の民政街と永平街の南側歩道に(万達のアパート群)街路樹のように植えられていてきれい。8月始めから、サルスベリ(百日紅)ギンモクセイ(銀木犀)が中山公園などでそれぞれピンクの花と芳しい白い花を咲かせて、これは日本と同じ光景だが、カンナを見かけないのはさびしい。

重陽の節句(旧暦9月9日)は南京などではの展覧会が公園で大々的に催されたりするが、大連ではそういう行事はなく(多分寒すぎる?)、星海公園の入り口あたりに菊が沢山植えられるくらいであったが、最近労働公園で菊展をやるようになった。12月のクリスマスはポインセチア(一品紅)の季節、これは、裕景商場にある大連最大の花・鳥・魚を売っている市場に行くと、20元くらいで鉢入りを売っている。真冬の1、2月の旧正月に花屋にはネコヤナギが顔を出し、これに真紅の紐などを飾り売っているが、一体どこから持って来るのであろうか、。(2003.05.24.) (2005.05.28.)

カルフールでパン、ワイン、電動モップ

大連では硬いパン、おいしいワインがなかなか入手できなかったのが、最近近くの大型スーパー・カルフール(家楽福)で、「長法棍」、「夫皮法棍」、「無糖農夫包」というフランスパンでいいのが見つかり、また米国カリフォルニア・ワインやフランスのワインを見たので、やれやれです。大連の他のパンはみな甘くて、フワフワで私の好みではなく、フランス人が多く住んでいる武漢に出張したい(シトエンCitroenの合弁工場があるので)と周りに冗談をいっていた最中で、また中国の長城(Great Wall)・張裕(Changyu、青島製)・Dynastyなどのワインは苦すぎて、日本人の友人たちはおいしいという日友居ますが、私は正直まずいと思います。(中国のワインは多分、あと5年後にはよくなるのでしょう。)

また、カルフールで最近見つけたのは「電動モップ」です。私は真空掃除機は重くてめんどうなので嫌いで、またマイカルで見つけたモップの先が紙製または布製で付け替え可能になっている日本製のは(198元)あまりにも原始的でイヤだと思っていたら、カルフールで北京の会社が製造した、モップの先が充電式モーターでらせん状になった刷毛を回転させてゴミを取る「福瑪徳(FMart)掃板機」(199元)を見つけて買い、使っています。充電したら8時間使えるとあるのは大ウソということを除けば(20分くらいしか使えない)、部屋の床がきたなくなったと感じたらいつでも気軽に使えて、ベッドの下も長い柄でうまく掃除できて、大変便利です。この形式の電動床掃除機はドイツなどにはあるようで、特許で固められた製品のような気もするから、特許論争でなくならないうちに早めに買ってください!(2003.10.09.) これは贈り物にも最適で、1と月前に赤ちゃんが生れたカップルに、子供の衣服と一緒に贈り、喜ばれました。(165元に値下がりしていた。)(2003.10.29.)

健康診断、会社対抗の運動会

うちの会社では、中国ではめずらしく、健康診断が毎年行なわれています。健康診断があるから翌日朝7:30に大連理工大学の西門近くの第七人民医院へ行くように前日言われ、職工体検票と書いた紙を渡されました。この紙には、胸透、B超、心電、検験と書いてあります。7:30ごろ看護婦やお医者さんが出勤を始め、まず血液を採取、尿を採って渡し、X線の透視を受けて、心電図を取り、超音波の検査を受けて(日本では45才以上でやると思いますが、全員がやってました)、1時間ほどで終りました。1週間後、例の紙に医者がコメントを書いて、ハンコを押したものが送られてきました。(2003.10.14.)

大連の高新技術園区の運動会が1年おきに行なわれています。今年の「珍奥杯・大連高新技術園区第四届職工運動大会」は大連財経大学体育場(陸上競技場)で行なわれました。あさ7:40に主席台正対面観衆席に集合し、8:00からはオリンピック並の開会式が行なわれ、私はトラック(径賽)の老年50m運球[足包](バスケットボールをつきながら走る)と、50m托球[足包](途中でバトミントンラケットを拾って走る)に参加しました。フィールド(田賽)では、幅跳び、走り高跳などが行なわれた。驚いたのは、1600mリレー(4人x400m)に多くのチームが参加して、プロ級の人たちが走っていたこと、いかにも中国的と思ったのは、赤旗を持って男女それぞれ5人が30mのリレー(迎面紅旗接力)、サッカーボールのシュート(足球射門)などでした。全部で21グループ、合計約1000人くらいが参加して、美羅薬品会社が優勝し、我が軟件園聯合隊(近くの小企業と合同で)は10位くらいでした。80パーセントの人は何も競技に参加しないで、観戦だけの運動会です。このあたりでは華録(大連松下)が一番大きな会社ですが、何かプロ級の人々の参加の是非をめぐって異論があるようで、参加していませんでした。(2003.10.18.)

中国式電気製品修理

2年前に中国へ来てすぐPanasonicのファックス(KX-FPC141、カーボン紙使用の普通紙ファックス、留守麓付き)を3千元で買いました。まぁ4万5千円くらいだからと、家主が一緒に行って新華書店の右にある多少あやしげな店で、この留守電とワイアレス・ハンドセット付きのファックス(カーボン紙を使う普通紙ファックス)を買ったのですが、いまから考えると中国のファックスとしては大変高い買い物をしたことになります。最近、このワイアレス・ハンドセットが充電できなくなったので、充電池を替えようとこの店へ行ったら電池(KX-A36 3.6V 600mAh、携帯用の大きさの電池が3つの大きさ)は中国では入手できないという。会社の同僚に104電話案内で松下電器維修中心(市図書館科技館対面、市科協大楼1F、363-3301)をさがしてもらって行ってみると、2人で細々とやっている所で、このファックスは米国などで余ったモデルを中国用220Vに誰かが勝手に内部を変えて販売したもので、中国ではカーボン紙以外のメンテナンス部品は入手できないという。でも松下電器の専売店、大連北方信開電子(高爾基路@白山路、586-2255、張鉄岩さん)を紹介してくれたので行ったが、やはり電池は入手できないという。今度日本へ行った時にでも入手する以外にない。とんでもないファックスを買ってしまい、大失敗の巻でした。要するに、一流会社の修理もできない物も平気で他業者が売るお国柄です。(2003.10.22.)

下に書いたフロア・ランプの修理がうまくいったので意を強くして、ファックス用の電池を裕景商場へ捜しに行きました。K座31−1正大電子(361-4713)というファックスや集団電話(PBX)を売っているところで相談したら、20分くらいして1.2V 1300mAhの電池をどこからか調達してくれました(60元)。家で15時間初期充電をして、いまのところうまくいっています。(2003.11.09.)1年半前にカルフールで買ったフロア・ランプを1対(1つ60元、1対で120元)で買ったもの1つの回転式スイッチがしばらく壊れていたので、これを直してもらおうとカルフールの地下のサービスデスクへ行ったら「修理しない」という。同僚に聞いたら大商(大連商場)がいいというので行くと、テレビしか直さないという。そこで教えてもらって中山路向かいの交電(バス停のところにある家電製品売り場)へ行ったら、ここはどうやらテレビ・ラジオ・テープレコーダーの類まで直すが、電灯はダメ --- 「修不了!」(直せません!)。さらに友好街向かいにある、裕景商場(@大連動物園跡地)K座の中古携帯市場の2階の電灯類売り場でそこのお兄さんと相談したら、回転式スイッチの中古を捜してきてくれて、切れた電灯の代金も入れて10元で修理してくれました。中国の電灯類は70〜80%広東省中山市で作っていて、中国の無名の会社つまらないものでもパーツは結構共通なので、どうにか直るというのが私の経験です。 (2003.11.06.)

しばらして、オーストラリア人の友人夫婦と、彼らがオーストラリアで買った中国製トースター(安物)の8分の1ほどしかニクロム線が赤くならないので、日曜日午後に青泥窪の交電の2階の修理站へあずけたら、しばらくして電話があり「修不了!」(直せません!)。次の日曜日にそれを取り返して、裕景商場K座の2階の電灯類売り場のお兄さんと相談したら、1階で修理をやっている若いお兄さん(K座68号)を紹介してくれて、彼はその場でトースターを分解して、「線が溶けて断線しているので、つないでおきます。」といって、すぐ無料で直してくれました。簡単な家電製品の修理は、やはり裕景商場K座でやるのがいいと思います。(2004.02.08.)

中国駐在者が見た日本の最新電脳事情(2004年初頭)

3年ぶりに日本の正月を経験し、4週間ほど日本にいたので、日本のコンピューター事情をかいま見る機会がありました。まず、東京・秋葉原は人出は多いが、コンピューターに関しては熱気がなくなっている感じでした。IBMパソコンはあまり見かけなくて、コンピューター関係のデパートLaoxザコンにはIBMパソコンはなくて、T-ZoneはCSKに買収されたあと元気がなく、若松通商(いまのザコンの近くの地下から、3月には北のジャンガラ・ラーメンの方へ引っ越す予定)だけがThinkPad X31を16万円で時々さばいていて、唯一頑張っているようでした。インターネット直販で、多くのユーザーがIBM、Dellなどは買っていて、秋葉原には来ないのではないでしょうか。かくいう私も、IBM退職者用の直販でThinkPad X40を買いました。友人はMPU 1.5GHz、40GB HDDなど枯れたテクノロジーでいいからとX31をぜひと薦めたのですが、これは中国でも同僚が買っていて、2.5-inch HDDを使っているので少し重いので敬遠し、ThinkPad X40は1.8-inch HDDを使っていて(東芝製だそうです)より軽くて小さい、少し性能不足(MPU 1GHz, 20GB HDD)のを我慢して、17万円で買いました。東京の秋葉原以外の場所では、例えば有楽町でソフマップ、ビッグピーカン(ビッグカメラのパソコン館)が、新橋でキムラヤが大きく発展しているのが印象的でした。それだけパソコン文化が蔓延している証拠でしょうか。米国で1980年代からはやったコンピューター・メガストア、CompuUSAなどの波が日本へもやっと押し寄せたのでしょうか。注:同時期に東京へ旅行した大連在住の日本人の友人が、秋葉原に活気が感じられなく、その一方で新宿西口が元気で、小田急デパートにビックカメラが進出して、これまでのヨドバシカメラも結構にぎわっていた、と報告してくれました。

横浜にはいままで西口商店街のビブレにソフマップがあったのですが、もっと相鉄駅近くにビッグピーカンとヨドバシカメラができて、東京の南郊外の藤沢に住んでいる者にとっては便利になりました。私は4年くらい前からIBM WorkPad 30J(乾電池式)とPalm m505(充電式、両方とも画面160x160ドット)のパーム・コンピューターをそれぞれ2年使っていましたが、この会社が去年日本から撤退し、ソニーがライセンスを受けてクリエPEG-TJ25を去年10月から売り出したので、画面は320x240ドットで明るくきれいで、値段も手ごろで、色が6色から選べるし、m505からのデータの移動も簡単にできそうなので、青色のをビッグピーカンで1万8千円で買いました。m505は3万5千円で、DocumentoToGo(Word, Excel, PowerPointファイルを移動)やIntelliSync(予定表をOutlookに移動)などのソフトが入っていて、クリエはこうしたソフトが入ってないので値段が安いのでしょうか。1月末に大連へ帰ってからデータの移植をしましたが、1)アドレスとメモ帳は分類項目をあらかじめクリエの方に作っておかないと無分類になってしまう、2)予定表は始め5千件のデータが移動されましたとあり、実際は4年分の内1年分だけが移植され、おかしいなと思いもう1回やってみると3千件のデータが移動されたと出て、実際は残りの3年分も無事に移植されたという2つのハプニングもあり、半日かかりました。このクリエは大変いいので、シャープのザウルス、東芝などは駆逐されるのではないでしょうか。ただし、友人でもともと4年前にパームを薦めてくれた竹村譲くんは予定表、アドレス、メールなどはカメラ付きカラー携帯電話へ完全に移行していて、日本ではまもなく画面が320x240ドット(VGAの4分の1)の携帯電話が出るということで、パーム自体が間もなく携帯電話に駆逐されるのでしょうか。

ソフトウェアではMicrosoft Office 2003(アップグレード版が3万5千円)とAdobe Acrobat 6.0(アップグレード版がやはり3万5千円)を買うつもりでしたが、Sun MicrosystemsがStarSuite 7という、Word, Excel, PowerPoint互換の機能があり、しかもPDF文書変換機能もある製品の新版を12月に出したので、まずこれを1万円で買いました。これは前から私も知っている製品で、5年くらい前にドイツの会社がOS/2 & Unix版などを出していたのを(全体がJavaでできている)、その後Sunが会社ごと買収し、Solaris版、Linux版、Windows版が一緒に入ったもので、また1月始めの日経には、販売会社のソースネクストを通してこの製品の1年有効版を2,500円でコンビニで大々的に売り出すと書いてありました。まずStarSuite 7を買って、PowerPointとPDF文書変換を使ってみるとまぁまぁでしたので、とりあえずAcrobatは買うのをやめて、StarSuiteのPDF変換機能を使っています。Microsoft Office 2003アップグレード版だけは、いまのOffice 2000からOffice XPを経て2代も経っているので、これも買ってきました。日本のパソコンショップで元気なのは、MicrosoftとAdobe(Photoshop, Acrobat, Illustrator)とたまたま最近アップグレード版が平積みしてあった弥生会計くらいでしょうか。(2004.01.26.)

大阪のパソコンショップについても、2か月後に出張の折に梅田の大阪東急ホテルに泊まり、見る機会がありました。JR東海道線/山陽線・阪急電車・阪神電車・京阪電車が出ている梅田にあるヨドバシカメラが1番大きく、近鉄・南海電車が出ている難波(なんば)にあるビックカメラが次に大きいようで(地階・1階にパチンコ店があり感じが悪かった)、以前近くの日本橋にヤマダ電気などがあったところが栄えていたのと様変わりしていました。中国語電子辞典を見たらCanon(これのみ手書きも文字が使える)、Seiko、Sharp、Casioのが2万5千円から3万円で売っていたが、日中・中日辞書が全て小学館の第1版なので(紙では2年前から第2版が出ている)、買わなかった。(2004.03.13.)

出生、結婚、離婚、死

こうした人生の一大事は、中国ではどう対処しているのでしょうか。出生、結婚、離婚についてはあとで書きます。

お葬式については、去年の夏に歩雲山へ行った帰りに、ある村の有力者の母親が亡くなった葬式に出くわし、村人が葬礼服で総出で道端に集まり、公道の交通を止めて、道端で爆竹を鳴らし、大変壮大に感じました。これに較べ、都会の一般の葬儀は大変簡素で、友人がこんな話しをしてくれました。鉄道学院は高齢者を留学生として多く受け入れていることで知られています。ある70才になった日本の留学生の男性の方が、いままで大変元気でまたいい方なので人望のあった方でしたが、秋学期が終って冬休みになった時に思いがけず急に亡くなりました。もともと奥さんが5日後くらいに大連を訪問する予定でしたので、急遽来られて、葬式は馬欄広場の南の山にある葬儀場といっていたので、たぶん紅凌路の大連殯儀館で行なわれました。中国の一般の葬儀は大変簡素で、まず楽隊がスコットランド民謡「蛍の光」(友誼地久天長)を演奏し、参列者が棺の周りを時計回りで3回まわり、三顧の礼をし、次に家族が反時計回りに3回まわり、三顧の礼をして、10分くらいで終わりました。あとは家族のみがすぐ近くの焼き場へ行きました。以上、友人の話しですが、もっと一般的な葬式では、故人の一生の紹介を(会社の人が)やるようです。(注:日本では、宗教儀式ありでも、なしでも、故人の思い出など話す人々があったりで1時間はかかり、音楽はバックグランド・ミュージックです。式が終って、式場から親族の男性が棺おけを霊柩車に運び載せて、ここで一般参列者は引き上げます。焼き場へ行くのは家族・親族のみで、遺体を焼くのに1時間くらいかかり、みんなで4列くらいに並んで2人で代わる代わるお骨を箸で拾い、骨壷に入れ、これを持って家族・親族の食事会へ行きます。(2004.02.03.)

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Working in a Company in China 3


With My Colleagues, at Niujiao Hill During Lunch Time

Go up to the Japanese part.

I now work in a company in China. I want to describe below how it goes in China, treating it carefully so it does not violate my contract to keep my company's information confidential. (Continued.)

SARS (Severe Acute Respiratory Syndrome)

Newspapers, Radio and TV in Dalian

The Flowers That I See in Dalian

VCD and DVD

Bread, Wine, and Electric Mop at Carrefour Super Market

Physical Check, Athletic Meeting, and Maintenance of Electric Commodities

Japan's Computer Scenes as Seen by a Japanese Residing in China

Birth, Marriage and Death in China

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Prepared by Yoshi MIKAMI on April 28, 2003. Last update: April 1, 2011.