世界の飛行場

The Airports of the World – 飞机场

By  Yoshi Mikami / 三上吉彦

『飯綱山の初雪』(2012.11.21.)から

 

内容

アメリカ... 1

ハワイのホノルル空港とコナ空港... 1

ニューヨーク市の3空港... 2

アラスカ州アンカレッジ空港... 2

アジア... 3

日本の羽田空港と成田空港... 3

中国の大連空港... 4

中国の上海浦東空港... 4

中国の北京首都空港... 4

韓国のインチョン空港とキンポ空港... 5

ヨーロッパ... 5

イギリス・ロンドンのヒースロー空港... 5

フランス・パリのシャルル・ドゴール空港... 6

ロシアのモスクワ飛行場とサンクトペテルブルク飛行場... 6

 

 

私が経験した世界の飛行場について書いてみたいと思う。ついでに気付いた範囲で、航空会社についても書いておこう。

 

アメリカ

 

ハワイのホノルル空港とコナ空港

 

私が初めて外国へ行ったのが米国ハワイ州ホノルル空港。入国して建物から外へでると、あのムッとした熱帯の気候で、あのWiki Wiki空港内バスに乗って移動。2005年以降にはハワイへ毎年のように行き出して、まずはホノルル空港に着いてから別の島へ移動した。この空港では無料WiFiがなくて、いやな空港で、ハワイ島から日本への帰りは5~6時間の待ち時間があるので、バスで移動してアラモアナショッピングセンターで買い物をしたり、イオラニ宮殿で観光したり、ダイアモンドヘッドへ登ったりしている。

ハワイ島へは東岸ヒロ空港へ着いたことはなく、いつも西岸コナ空港へ着き、まことに田舎風のこじんまりした空港だ。無料WiFiはもちろんある。娘が大抵迎えに来てくれて、結構大きなフアラライ山に向かって車を走らせるが、沿道に熱帯の花が咲いてきれいだ。

 

ニューヨーク市の3空港

 

ニューヨーク市には3つの空港があり、海外からは大抵初めはラガーディア空港、後にJFK空港へ着く。会社からの出張が多かったので、会社指定のレンタカーを借りて、目的地のニューヨーク州キングストン(2時間)か、ホワイトプレインズへ向かう。3つ目の空港はハドソン川向かいのニュージャージー州ニューアーク空港で、3空港共にもちろん国内便が多く発着している。

 アメリカの航空会社では、ノースウェスト航空が安いのでよく利用した。アメリカの航空会社で感心したのは、東海岸のボストン、ニューヨーク、フィラデルフィア、ワシントンDCなどへ行き来する「シャトル」があることで、鉄道乗客便が発達してない大きな国はこうなるのだなと思った。以前パンアメリカン航空という会社があって、世界最大のネットワークを持っていて、私も世界一周旅行(ニューヨーク~イタリア~ギリシャ~モスクワ~日本~ニューヨーク)で利用したが、この航空会社は1980年代にナショナル航空などを合併した後1990年ごろ破綻して、マンハッタンにあった有名な本社ビルもメトロポリタン生命会社へ売却されてもうない。

 

アラスカ州アンカレッジ空港

 

飛行機で米国へ行くには今は直接西海岸あるいはシカゴ、アトランタ、ニューヨークへと飛んでいるが、以前は必ずアラスカ州アンカレッジ空港へ一旦給油してから行っていた。ヨーロッパへも南廻りやソ連・モスクワ経由でなければ、北回り(北極回り)はやはりアンカレッジ経由だった。給油中の楽しみはアラスカのサケだの何だの海産物を買うことだった。

 

 

アジア

 

日本の羽田空港と成田空港

 

私が初めて飛行機に乗ったのは羽田空港で、1964年の東京オリンピックを控えて、ボランティアの人々に空の旅の経験をさせてくれて、オリンピック中は羽田飛行場の東京都代表オフィスで外国人案内のアルバイトをした。成田飛行場ができてからは国内専門になったので、国内出張がほとんどなかった私は利用しなくなったが、その後2010年ごろから羽田飛行場が拡張されて海外便も出だしたので、時々使うようになった。この空港へは自宅近くのJR藤沢駅から直通バスで行ったり、JRと京浜急行電車で行き、所要時間は1時間半くらい。

1980年ごろかほとんど成田飛行場を利用している。開港当時は中央区箱崎町近くのTCATが宣伝されていたので、そこへタクシーで乗り付けた。その後は自宅から湘南モノレールで大船駅まで出て、そこからJR横須賀線で直接行くか、JR船橋駅で京浜急行電車へ乗換えて行き、所要時間は3時間ほどになる。大きないい空港だが、何しろ神奈川県から東京都を超えていくため、遠すぎる。

中国大連への飛行機は、以前はすぐ西へ向かい、東京の都心部の上空を通り富士山の南側を通り、島根県あたりで日本海へ出て、ソウル上空を通って大連へ向かったが、2010年ごろからはまず太平洋から北へ向かい、福島県あたりで西へ向かい、諏訪湖の上を通ってから日本海へ出て、同じくソウルの上空を通過していくので、最近は上空から富士山を見る機会がない。

日本航空全日空などの日本の航空会社は飲み物や食事もよくていいのだが、何せ値段が高いのであまり利用してない。

 

中国の大連空港

 

私は2001年から14年間中国の遼寧省大連で生活したので、大連空港には大変お世話になった。戦前の日本海軍の飛行場と聞いていて、2001年には小さな空港だったが、2010年ごろターミナル・ビルの向かって左側が拡張されて、ビルだけは立派になったが、街中の小さな飛行場で、滑走路に軍用機も停まっていて、狭い感じで、また霧が多くてよく空港が閉鎖になる。ただし、街中からはタクシーで30分、2535元なので大変便利だった。2015年からは地下鉄2号線も開通して、新しい空港はすぐ北の金州の町の沖合建設中の島におくようだ。

航空会社は始め日航、全日空を利用していたが、そのうち中国国際航空中国南方航空(滑走路の遠くへバスで乗車)を使うようになって、そのうちに航空券安売り会社を通して韓国のAsiana航空を利用した。中国の航空会社は飲み物と食事がよくなくて、ワインはないし、一度は食事のあとに飲み物を持ってきたので、私が怒ったら、「成田からは12時過ぎに出発なので、中国人は皆お腹が空いているから。」ということだった。また大連経由北京行きのせいか、客室乗務員は日本語を話さない。

 

中国の上海浦東空港

 

上海の旧飛行場(上海紅橋空港)は利用したことはないが、新しい上海浦東空港は何回か利用した。上海市内からは遠くて、途中まで地下鉄で行ってからタクシーだが、上海出張の折にタクシーの代わりにリニアモーターカーに乗っていったりもした。大連から南京~黄山~杭州へのツアーでも帰りはこの飛行場から大連へ帰り、乗る予定の中国南方航空の便が大連の霧でキャンセルされて、ひどく待たされてから海南航空の便に乗り、その間味千ラーメン屋で食事をした覚えがある。

 

中国の北京首都空港

 

北京の東側にある北京首都空港も、何回か利用したことがある。大連から妻を案内して北京旅行をした時、南アフリカ・ツアー旅行で北京へ集合して香港経由で行ったり、ロシア旅行でもここからサンクトペテルブルクへ行った。

 

韓国のインチョン空港とキンポ空港

 

2010年ごろから、大連から日本への帰りにAsiana航空を利用してインチョン(仁川)空港経由で通った。インチョン空港で下りて、羽田空港へ行くためにキンポ(金浦)空港へ移動することもあった。)東京への行きは同じ日の夜遅く着くが、大連へお帰りはソウル一泊して、夕方だが街中を散歩できる。始めインチョン空港近くの監獄のようなホテルに泊まっていて、その内に智慧が働いて、ミョンドン(明洞)のロイヤルホテルが夕食・朝食付きの無料で利用できることができて、地下鉄の切符の買い方も習得して、音楽会にも行けるようになった。一度新幹線でプサンまで行って帰ってきたいと思っている。

 Asiana航空も、中国からインドネシア・バリ島ツアーへ行った時に乗った、また日本から米国ハワイへ行く時に時々乗る大韓航空も、搭乗時にクラシック音楽を流すので好きだ。食事はビビンバを出してくれることもあるので、機内食を客が手作りの感じで、大変面白い。またインチョンで乗り換え時間が少なくて乗り過ごし、変わりに乗れた大韓航空機はA380超大型機で、これの2階席に一回だけで乗ったことがある。客席乗務員も日本語がよくできて、でも「冷たい飲み物をいかがですか?」というところを、「冷たい飲み物をいかがでしたか?」と、多分中学・高校時代だけを日本で過ごした人の言い方で、面白い。なお大韓航空はノースウェスト航空などと一緒にSkyTeamいう航空会社グループにいて、日本の航空会社が入っていないグループなので、使いにくい。

 

 

ヨーロッパ

 

イギリス・ロンドンのヒースロー空港

 

ロンドンのヒースロー空港は2度ほど利用しているが、よく分かっていない。

 

フランス・パリのシャルル・ドゴール空港

 

パリの空港はル・ブルジェ空港オルリー空港と大学のフランス語会話を習っていたころは聞いたが、1970年代にはシャルル・ドゴール空港が開港して、初めてユーロッパ5か国出張で行った時に(シティ・ターミナルが地下にあるメリディアン・ホテルへ泊まった)、また2度のフランス旅行スペイン旅行の時にも使っている。巨大な空港でいつも空港案内を片手にして移動している。

エール・フランスはやはり食の国の航空会社らしく、食事が大変よくて、シャンパンも飲み放題でいい。食事以外の時間も、飛行機の最後部で好きな飲み物を自由に飲めて、最高だ。

 

ロシアのモスクワ飛行場とサンクトペテルブルク飛行場

 

モスクワの飛行場は一回だけどの空港だったのか、最新のシェレメチェヴォ空港でなくドモデドヴォ空港あたりだったと思うが、世界一周の旅の際に給油に寄っていて、マトリョーシュカ人形を買ったことがある。

サンクトペテルブルク空港ロシア旅行の際に使っている。飛行場ではいまだに写真を撮ると、係員や乗客に「撮ってはいけない!」と言われるけど(中国ではそういうことはない!)、デジタルカメラの映像を消すまではしない。サンクトペテルブルクへは中国の海南航空を使った。7月初旬に北京へ帰ったが、沢山の留学生が学業を終えて戻っていた。

 

 

 散文目次へ戻る

  ホームページへ戻る

 

Created by Yoshi Mikami on October 5, 2015. Updated on October 7, 2015.

 

Followed Possibly by the Internet server company’s alien messages.